2016年冬アニメを見た感想

どうも、お久しぶりです。じゅじゅいちです。

2016年冬アニメもほぼ最終回を迎えたので(亜人はまだだけど)感想を書いていこうと思います。今期完走は13本でした。

ランク分けの基準は大体こんな感じ。
Aランク・・・繰り返し見たい。
Bランク・・・面白かった。また一度くらいなら見返したい。

という具合に分けていってAが5本、Bが6本、(おまけが2本)となりました。

さらっと感想を書いていきます。

<Aランク>

この素晴らしい世界に祝福を!
スタジオディーン

開始前は全く期待してなくて1話も微妙な感じだったが、
2話でめぐみんが出てきたところから面白くなり最後まで突っ走ったアニメ。
最強の爆裂魔法しか使えないめぐみんや、
カエルに捕食されるアクアのコメディパートなど2話で面白くなった。
9話のサキュバス回もエロに作画を集中させていて揺れがすごく神回でしたね。
全10話ということもあって少しはしょったところもありますが、
出来るだけのところでやりきった感じはあります。
2期も決まったので今から楽しみです。

亜人
ポリゴン・ピクチュアズ

寄生獣とかグールみたいな人間を超越する種が人間社会で生きていくところを描くアニメ。
この作品では同じ亜人である佐藤さんが人間に対して実際に戦争を仕掛けていくというところが見どころ。
亜人捕獲にやっきになる側も面白いし、亜人側も不死身であることを活かした戦闘術もすごい。
これに対する主人公が傍観しているだけだが今後関わってくるのか。
最初気になっていた3Dは慣れれば問題ないかな。

昭和元禄落語心中
スタジオディーン

落語家をめぐる人間模様を描くアニメ。
3代にわたって助六に振り回される八雲の業みたいなものが軸にある感じかな。
2期も決定したので楽しみ。

僕だけがいない街
A-1 Pictures

特殊能力を持つ主人公が過去に行って出来事を変えるというループもので楽しめた。
先を見越して次々に手を打っていくところが面白い。
最後のあたりはアニメオリジナルストーリーらしいが、みんなが幸せになったいい終わり方だったと思う。

ハイキュー!! セカンドシーズン
Production I.G

2期の2クール目。
これだけ放送を重ねてもまだ熱い展開で面白い。
新技を出してきたりとどれだけ引き出しがあるんだよって感じですね。
前回失敗した山口が活躍するのが良かった。
作画も最高すぎる。
3期も決定したみたいなので楽しみです。

<Bランク>

蒼の彼方のフォーリズム
GONZO

学園青春系かなと思ったが熱血部活ものでした。
キャラは可愛いんだけど、作画が安定しなかったのと、話もはしょりがちだったのが惜しい。
最終回は熱い戦いで良かったです。

最弱無敗の神装機竜
Lerche

主人公がラッキースケベでヒロインの裸を見てしまい決闘となるが、その後ヒロインがデレデレになり、
女の子ばかりの学園に入学しハーレムを形成するタイプのアニメ。
作画は良かったし、それぞれの女の子も可愛くて良かった。話や設定なんて飾りなんです!

無彩限のファントム・ワールド
京都アニメーション

ロリ役の久野ちゃんも登場。
最終回で主人公が覚醒してかっこいいマルコシアスが出てきたのは成長が実感できて良かったですね。

紅殻のパンドラ
Studio五組、AXsiZ

不穏な空気は見せつつも徹頭徹尾シリアスにならずに、
ネネとクラリンの日常系百合アニメとして見られたところが良かった。
最後シリアスになりそうになったが、
ブエル秘蔵の太もも画像が流出して暴走というこのアニメらしいオチで笑った。

だがしかし
feel.

駄菓子をネタにしたアニメ。
駄菓子というよりダブルヒロインが可愛かったから見られたかなと。
最終回終わった後にwiki見て知ったんだが、サヤ師とトウ君って双子だったんですね。

ルパン三世 PART IV
テレコム・アニメーションフィルム

2クール目もルパンらしいアニメでした。

<おまけ>

魔法少女なんてもういいですから。
PINE JAM

大森日雅が久々にメインキャラクターを務める5分アニメ。
魔法少女ものだが、別に戦うわけでもなく意味もなく変身したりという日常系。
コメディ的な感じで楽しめた。

暦物語
シャフト

物語シリーズの合間合間をとったおまけみたいな物語か。

 

それではまた2016春アニメでお会いしましょう。

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