麻雀漫画の中で読んだことのある4作品だけ紹介します。
1.カイジ
麻雀だけではなく、ギャンブル一般なのですが。「17歩」という麻雀をアレンジしたゲームが出てきます。カイジは基本ダメな感じなのですが、土壇場になると何かしでかすので面白いですね。好きなのはパチンコ「沼」の大胆さですね。単行本も決行な巻数ありますが一気に読めるほど面白かったです。
2.アカギ
カイジと同じ作者の作品で、天才雀士アカギのお話です。こちらはカイジと違ってスマートな麻雀の天才です。アカギはあまり語らないので、基本周りの人間が盛り上げてます。「鷲巣麻雀編」は半荘6回の勝負ですが、既に十年以上描き続けているんですね。
3.ムダヅモ
世界の要人が麻雀で決着を付ける漫画です。麻雀そのものからかけ離れているところがいいですね。天地創世の点数が意味不明なところもいいです。
4.咲
そしてこれですよ。女子高生が麻雀のインターハイに出場する萌えと麻雀を合わせた作品。嶺上開花を得意とした主人公の宮永咲。おっぱい大きい原村和。天真爛漫な片岡優希。染め手を得意とする染谷まこ。部長の竹井久。この5人のチームと他校のチームで全国大会までの戦いを描きます。
キャラクターがそれぞれ良さがありますよ。その中でも一番好きなのは福路美穂子です。優しく、後輩思いで、涙もろい。これは完璧すぎる!惚れるわ。
麻雀自体も超能力的で読んでいて面白いですね。
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