どうも、じゅじゅいちです。
玉川上水散歩の続きです。日を改めて鷹の台駅から歩きました。

この辺りは歩きやすいのでシニア世代の方が多く散歩してます。

西武多摩湖線との立体交差です。赤い電車。

名勝小金井櫻。この後小金井公園で小休憩。

曙橋の手前にある分水跡。

鯉が放流されています。水位が浅いのでギリギリですね。

玉川上水の碑。

境水衛所跡。水番所と呼ばれる人が常駐していた場所。昭和55年3月に廃止されたとのこと。

千川上水。神田上水、玉川上水などと合わせて江戸の六上水のひとつだそうです。

ちょっとした散歩道になってます。

境浄水場。多摩湖や狭山湖から取り入れられた水が浄水されています。所在地は武蔵野市なのですが、武蔵野市は独自の市営水道を運営しているためここの水は使われないのだそうです。多摩地域では武蔵野市、昭島市、羽村市、檜原村が独自の水道を運営しているらしいです。それ以外の市町は東京都水道局に委託しているとのこと。 原則として水道事業は市町村が行うのですが、水源不足など様々な理由で東京都水道局に一元化されていったそうです。

三鷹駅の少し前のところ。横の土管から水が玉川上水に流されています。

三鷹駅の下を通っていきます。

分かりづらいですが、三鷹駅から再び地上に玉川上水が流れていきます。

井の頭公園。

多摩を出て杉並区へ。

浅間橋。ここから下流は暗渠化されているので、ここが一つのゴールですかね。

付近は工事中。
というわけで玉川上水散歩も一応ここで終了です。この先は気が向いたときに歩いてみたいと思います。それでは。
コメント