超たまらん博に行ってきた

多摩

立川市で開催された「超たまらん博」に行ってきた。

「超たまらん博」は多摩地域が東京府に移管されて130年を迎えたことによる記念イベント。10月28日と29日の2日間に渡って開催された。

多摩地域30市町村の特産品の販売やご当地グルメなどのほか、ご当地キャラクターによるステージが披露された。

会場はJR立川駅北口サンサンロード。多摩モノレールの下ですね。

会場マップ。これって立地がすごい重要だよね。前と後ろじゃ売上が全然変わってきそう。

各市町村の昔と今の比較写真があったり。

ステージではご当地キャラクターショーなどが行われていた。

ヴィーガンレストラン「菜道」の楠本勝三シェフ監修「多摩野菜のまぜそば」(1000円)。楠本シェフは東京観光大使なんだね。

麺は中太の縮れ麺。もちもちの食感でコクのあるタレも絡まって美味い。さらに細切りにしたサツマイモの食感や、コリコリとした食感の椎茸も美味かった。

まぜそばとして完成度が高く、さらに野菜の香ばしさや食感が合わさって最高の一杯だ。

町田の名産品に認定されている成瀬ギョーザ(500円)。形はソーセージだが中身は餃子でニンニクが効いていて美味い。三鷹ペールエール(600円)と一緒に。

モノレールを見ながら飲み食いするのは最高ですね。

各市町村の名産品などが一度に味わえたりするので来て良かった。

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