2019年春アニメを見た感想

アニメ

どうも、お久しぶりです。じゅじゅいちです。

2019年春アニメもほぼ最終回を迎えたので感想を書いていこうと思います。今期完走は14本でした。

それではさらっと感想を書いていきます。

ひとりぼっちの○○生活
制作:C2C

人見知りの主人公「一里ぼっち」が中学入学とともにクラス全員と友達になることを目指して奮闘する日常アニメ。残念な世界の副委員長の本庄アルや、ライバルの倉井佳子など可愛くて個性的な「名は体を表す」キャラクターばかりでやり取りが楽しい。クラスメイトも優しい人達ばかりで安心して楽しめた。オープニング・エンディング曲も良かったし、特殊曲も面白かった。これは是非2期も見たい。

賢者の孫
制作:SILVER LINK.

異世界転生チート系なろうアニメ。主人公が強すぎてこのジャンルとして安心して見られる。アルティメットマジシャンズのみんなも個性豊かで面白い。

世話やきキツネの仙狐さん
制作:動画工房

突然家に押しかけてきた神使の狐、仙狐さんに癒やされるだけのアニメ。安定の動画工房で作画は安心して見られる。

RobiHachi
制作:スタジオコメット

東海道中膝栗毛を宇宙バージョンにしてイセカンダルを目指すオリジナルアニメ。オダワーラやハッコーネなど東海道五十三次をモデルにした星での馬鹿げたやりとりや、巨大ロボのヒザクリガーでの演出がやりきっていて面白い。

ぼくたちは勉強ができない
制作:stシルバー、アルボアニメーション

秀才の主人公がクラスメイトの女の子に勉強を教えるアニメ。進路と得意科目が一致せず受験勉強に苦労する女の子を教えながらイチャコラするお話。

どろろ
制作:MAPPA、手塚プロダクション

2クール目。最後の対決で陸奥と兵庫に片腕、多宝丸に2つの目に鬼神が宿るという思いもよらなかった展開に驚いた。原作未完だけどオチもうまくまとまっていて最後まで楽しく見ることができた。

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
制作:david production

5部3クール目も熱い戦い。最終回は今月末。

進撃の巨人Season3(Part.2)
制作:WIT STUDIO

3期パート2。初っ端からライナーやベルトルトたちと戦うという見せ場から始まる。そしてついにこの世界の秘密について核心に触れる。2020年秋についにファイナル・シーズンが始まる。

八月のシンデレラナイン
制作:トムス・エンタテインメント

女子野球部の部活モノ。作画は微妙だったが、王道のストーリーと個性豊かなキャラクターで楽しく見ることができた。

続・終物語
制作:シャフト

高校を卒業して受験結果を待っているときに鏡の世界?に入ってしまうお話。八九寺真宵お姉さんが見られて良かった。

キャロル&チューズデイ
制作:ボンズ

家庭の事情を抱えた2人が音楽を通して知り合い、ミュージシャンを目指すオリジナルアニメ。歌のパートは声優ではなく英語のできる歌手を使っているので本格的。ストーリーもわかりやすく展開もドタバタなので面白い。2クール目に続く。

盾の勇者の成り上がり
制作:キネマシトラス

2クール目。第一王女の足の引っ張りと3勇者の無能っぷりの展開が続いたので辟易したが、共闘して教皇を倒す展開は良かった。

川柳少女
制作:CONNECT

15分アニメ。主人公の七々子がセリフを川柳で語るアニメ。毒島とのイチャイチャがメインだが、部長のツッコミやキノのスケブ芸など魅力的なキャラクターもいて面白い。

八十亀ちゃんかんさつにっき
制作:サエッタ

5分アニメ。名古屋のご当地モノ。スガキヤ、味噌、大須など名古屋をネタにしたギャグアニメ。

それではまた2019年夏アニメでお会いしましょう。

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