多摩地域ニュースまとめ10月後半号

多摩

ハッピーハロウィン!ということで各地で盛り上がりを見せているようです。

コロナ禍で中止になっていたイベントが再開されつつあります。日常に戻りつつありますが、コロナ以前との日常と同じではないと思いますので、何が変わって何が変わらないのかを見ていくと面白いですね。

それでは今回も多摩地域のニュースを見ていきます。

国立市がユーチューブの公式アカウントを収益化

国立市の動画 人気上昇中 魅力発信と収益を両立 「工作」5.7万回再生

新たな財源を生み出すために、ユーチューブの公式アカウントを収益化。年間3万円程度の収益を見込んでいる。同じように収益化している自治体はいくつかあるようですね。気になる動画は視聴しよう。

小平市の開拓の歴史を漫画化

小平誕生物語をまんがに 武蔵野美大卒業生が制作 全12巻

武蔵野美大の卒業生が小平市の歴史を漫画化。全12巻で現在3巻まで公開されている。
デジタル版はこちらから読めます。https://kodaira-tourism.com/kodairatanjo/
コンパクトに分かりやすくまとまっていて参考になる。

武蔵御嶽神社のCF目標の2.6倍集まる

武蔵御嶽神社寄付に感謝 CF、目標の2.6倍 文化財保存 「1000年先へ伝える」

目標の2.6倍の1000万円余が集まったとか。やってみるものだね。集まりすぎると税金多く取られたりするのだろうか。

「市役所産」ホップ使用の清瀬地ビール

清瀬地ビール、30日デビュー 「市役所産」ホップ使用 清々(きよきよ)ビール

清瀬市役所はハチミツ作ったり、ホップ作ったり農家目指してるのか。

東大和スケートセンター改装オープン

東京・東大和のスケート場を改装オープン、西武鉄道

貴重な常設スケート場が改装オープン。

三鷹市、子ども1人に1万円給付

子ども1人に1万円給付 三鷹市が物価高騰受け支援策

国の臨時交付金や都の補助金などを財源に。

日の出町の福祉施策見直し

日の出町 福祉施策見直し

ゴミ処分場からもらっているお金が今まで年10億円だったのが、段階的に6億円まで減ることが大きな要因。高齢化による単独福祉政策が当初より3億3千万円増も理由として挙げられている。

日野市が市長への2.5億円賠償請求権を放棄

ごみ搬入路訴訟で敗訴の日野市が市長への2.5億円賠償請求権を放棄…ただし任期中の給料約1600万円減額

住民訴訟で賠償金の支払いが確定しても、市議会が賠償請求権を放棄できるんだね。代わりに給料1年分相当の約1600万円を減額。

令和4年度知事と区市町村長との意見交換

知事と区市町村長との意見交換

映像と議事録が順次公開されています。

トウキョウサンショウウオの保全活動

絶滅危惧種のトウキョウサンショウウオ 保全活動続くあきる野市

トウキョウサンショウウオってあきる野市で発見されたのか。そういえばイメージキャラクターの「森っこサンちゃん」ってサンショウウオがモチーフなんだね。

多摩都市モノレール箱根ヶ崎延伸の素案

新しく設置される駅はコスト縮減のためにホームの両側に線路がある島式ホームに。既存の駅は全て、上りと下りのホームが別の相対式ホーム。

箱根ヶ崎の駅は横田基地の航空制限がある。ホームと改札を同じ階にすることにより高さを抑えることができるとか。


それでは。

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