武蔵野市立吉祥寺美術館に行ってきた

武蔵野市立吉祥寺美術館に行ってきました。

場所はコピス吉祥寺A館の7F。入場料は常設展は100円、企画展は一般300円。

企画展「相馬博　悠久と星霜の彼方」の開催中だった。この企画展だけ写真撮影可能だったのでとりあえず撮っておいた。相馬博さんは武蔵野市在住とのこと。絵のことは全くわからないが、黒の中に鮮やかに映えるアクリル絵具の色彩がキレイだった。

常設展としては萩原英雄記念室と浜口陽三記念室がある。萩原英雄さんは木版画家で、浜口陽三さんはカラーメゾチントという独特な銅版画の技法を開拓した人で、両者から寄贈された作品が展示されている。

売店もあったので使いやすそうなタオルハンカチ（350円）を購入。

料金的にも入りやすいので、気軽に見ていけるのがいいですね。それでは。