麻雀のルールはネットで覚えました。
1.基本ルール
まずはここ↓
麻雀ルールと役の解説 初心者のための麻雀講座-黄金牌を巡る物語-
いろいろと麻雀のルールを説明してくれるサイトはありますが、ここは会話形式になっていて読みやすいですね。ここを何回か読めばルールが頭に入ってくると思います。
まずは基本ルールを覚えて、それから役を覚えるという順番でしょうか。点数計算のやり方もありますが、ネット麻雀をしている限りはすぐに必要はありませんね。とりあえずルールと役と勝ち方を覚えるほうが先ですね。
ここで私が気になった点をいくつかピックアップしたいと思います。
まずフリテンから。最初は「自分が捨てた牌ではロンあがりすることはできない」と覚えていたのですが、正しく言うと、「当たり牌のうち一つでも捨てていたらロン上がりすることはできない」です。両面待ちの片方を捨てていたら、もう一方でもロンあがりはできないし、シャンポン待ちであっても同様ですね。詳しくは上のサイトのフリテン(振聴)とはを見てください。
対々和と三暗刻の違いも分かりづらいですね。対々和は面子が全て刻子(または槓子)であって、三暗刻は文字通り暗刻で3面子作るのですよ。ツモったら三暗刻、ロンなら対々和となるケースもあります。もちろん対々和と三暗刻は複合します。3面子は暗刻で、もう一面子はポンしても対々和と三暗刻が複合しますね。
槓子の扱いについて。役の条件が刻子となっているところは槓子でも成立するということです。だから三暗刻と三槓子は複合するんですね。
あまり気にしてなかったのですが、カン(大明槓)できる場面でもポンできるということです。手の内に三枚同じ牌がある状態ではカン(大明槓)だけでなく、ポンも選択できるということなんですね。そんなこともできるんだと思った次第です。
あと役の一気通貫について。一種類の1~9までで順子が出来ればいいと勘違いしてたのですが、123と456と789の順子じゃなきゃだめなんですね。これ最初分からないでなんで一気通貫が付かないんだと思ったことがありました。あと七対子は同じ牌で4枚集めてはダメです。
2.麻雀に慣れる
ひと通りルールと役を覚えたら次は待ちの形に慣れます。
そこでこれです。レベル別に何をすればよいか書かれているのでわかりやすいですね。
メニューの「生きた麻雀講座」には幼稚園~大学までレベル分けしてあります。基本的なルールは幼稚園で終了しているので、次は小学校からやればいいと思います。
小学校では何待ちの問題がたくさんあるのと、点数計算の練習問題がたくさんあるのでここでやっていけば基礎力上がりそうですね。私自身もまだこの小学校レベルなので気が向いた時にちまちまやってます。
斜め読みだけしたのですが「科学する麻雀」も読んでおくと良いですね。こういう時はリーチするとかそういうことが書かれてあって実際に試しやすいです。オリるときはどうするかということがかかれていて良いと思います。
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