麻雀始めてから1ヶ月はルールと役をひと通り見て、あとは天鳳でやりながら覚えていきましたね。
天鳳3級まではどんなに成績が悪くてもポイントが減ることはないので1位だけ目指して全ツッパでやっていました。
手役作りとかほとんど気にせずに手なりで進めて
両面待ち>嵌張待ち>辺張待ち
という優先順位で要らない牌を落としていって面子を作っていきましたね。もちろんほとんどが役なしになったのでどんなに愚形でもテンパイ即リーチです。役牌があれば一鳴きです。
そんなこんなして1ヶ月くらいで天鳳初段にまでなりました。
しかしそこから1ヶ月間は伸び悩みましたね。初段に上がってもすぐに1級に降格を繰り返していました。
そこでどうやって勝とうかと調べていたら、やはりオリることを覚えなきゃだめだと書いてありました。とにかく誰かがリーチした時点で自分が一向聴以下ならオリ決定。それを実践しましたが、空気になるか、ツモ削りされて4位になることもありすぐには結果が出ませんでした。
そんな時、「科学する麻雀」を読んでみたら具体的に書いてあったので参考になりましたね。これを機に好転するようになり、具体的に実力がアップしたなと感じられるまでになりました。テンパイしても愚形なら両面になるまで待つとかする余裕も生まれました。天鳳だけでなく、ゲームセンターでやっている麻雀格闘倶楽部やMJも同時期に勝てるようになったので、やはり何かしら実力がアップしたと考えられます。
一向聴以下でリーチが来たらオリ。オリるときはベタオリ。先制良形テンパイは即リーチ。こんなことをしていたら次第に結果が出るようになりましたね。たまに打点が高い時は無茶しますが。
今後は多面待ちと点数計算をさらに練習していきたいですね。あと手役作りとして三色を見ることと。
点数は80符まで暗記しました。最初見た時にこんなの覚えられないと思ったのですが。
20符、25符、30符の3つを覚えれば、40符、50符、60符、80符はその応用でいけるので、実際は3つと+70符の4種類だけ覚えれば80符まではいけます。
例:40符2翻=20符3翻(2n符m翻=n符m+1翻)
まだパッと見てすぐに点数が言えないので練習を重ねて慣れるしかないと思ってます。
手役作りについては、やっとメンタンピン、混一色を意識できるようになったかなという程度です。とりあえず三色を見れるようにしたいですね。
それではまた。
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