2025年秋アニメを見た感想

アニメ

2025年秋アニメもほぼ最終回を迎えたので感想を書いていこうと思います。

以下のうち「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」は連続2クールなのでまだ続きます。

嘆きの亡霊は引退したい 第2クール

制作:ゼロジー

1年ぶり2クール目。バカンス編は少し物足りなかったが、皇帝護衛編では作品の魅力が十分に発揮されていた。ストグリのメンバーがクライに先立ってモンスターを討伐したり、物資を準備してくれたりと裏で活躍する一方で、クライは飄々と過ごしているという対比が面白い。後半クリュスのツンデレ描写が多くてこちらも楽しめた。

2期もありそうな終わり方だったので、続編を期待している。

ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール

制作:CygamesPictures

春アニメぶり分割2クールの2クール目。地方から中央へ来て、ライバルに勝利して頂点を掴むという熱い展開。有馬記念ではライバルであるタマモクロスと戦いに勝利し、さらにG1初優勝を獲得するという見せ場は最高だった。

最終回でイナリワンが登場したのは次への布石か?

東島丹三郎は仮面ライダーになりたい

制作:ライデンフィルム

仮面ライダーになりたくて大人になっても体を鍛え続ける人たちのお話。なぜか本物のショッカーが出てくるが、本物の仮面ライダーはいないという世界観も面白い。お面だけの主人公に、ガチコスチュームのタックル、コスチュームはないがオーラで見える人には見えるV3などクセの強い登場人物ばかりで楽しい。

連続2クールなのでまだ続く。ショッカー戦闘員はともかく、怪人とはどう対峙していくのか楽しみ。

野原ひろし 昼メシの流儀

制作:DLE

野原ひろしの昼飯へのこだわりが描かれた作品。見栄を張って辛いカレーを注文したり、安さに目がくらんで唐揚げ10個注文したりと欲にまみれているところも面白い。

図々しい部下の川口や、自意識過剰なハンバーガーショップ店員がいたりとサブキャラも個性的。大体2本立てでそれぞれ完結するし、オチもしっかりついているので見やすかった。

「ニコニコ動画アワード2025」の大賞を受賞している。

友達の妹が俺にだけウザい

制作:BLADE

「だんじょる」に続き声優の鈴代紗弓がウザヒロインの声を当てているアニメ。

友達の妹、彩羽(いろは)がウザいが、過去の流れを振り返ると主人公もかなりウザい。就職のために偽の恋人を演じることになった真白とのハーレムも見どころ。ストーリーや主人公の性格が少し鼻につくが、ヒロインたちが可愛いので楽しめた。

オープニング曲もゲームやネットのパロディが豊富で好き。

アルマちゃんは家族になりたい

制作:スタジオフラッド

AIの研究者とロボット研究者が協力して戦闘ロボットのアルマを開発。アルマを中心に親子の関係を描いたホームコメディとなっている。

お互いに素直になれない二人だが、アルマを通じて徐々に仲良くなっていく様子がとても微笑ましい。最初はただの高性能ロボットだったが、次第に本物の子供のように成長していく心温まる物語で、思わずほっこりした。

SPY×FAMILY Season 3

制作:WIT STUDIO、CloverWorks

2年ぶり3期目。バスジャック犯に果敢に立ち向かうアーニャと、周りの同級生や先生とのギャップが面白かった。ロイドの生い立ちや、作戦でピンチに陥るなどスパイモノとしても楽しめた。

ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん

制作:feel.

吸血鬼のルナちゃんは最初はクールと思われていたが、徐々に甘えん坊なところが明かされていく。クラスのみんなが優しく甘やかしていく展開でほっこりする。

顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君

制作:STUDIO POLON

表情が乏しく、何を考えているのか分からない柏田さんと、すぐに表情に出て分かりやすい太田君とのラブコメ。柏田さんに勝負をふっかけるが、すぐに顔に出て負ける太田君のやりとりが微笑ましい。ヒロインの女の子たちがみんな個性的で、可愛く描かれているのも見どころ。

矢野くんの普通の日々

制作:亜細亜堂

ドジっ子体質というか不幸体質でいつも怪我をする矢野くんと、それを気に掛ける学級委員長の吉田さんのラブコメ。周りの人もいい人ばかりで心温まるストーリーが心地よい。

とんでもスキルで異世界放浪メシ2

制作:MAPPA

2年ぶり2期目。新たにピクシードラゴンが仲間に加わったり、加護を与えてくれる神様も増えたりと賑やかになった。ドラゴンマニアのギルドマスターなど個性豊かな登場人物も多く楽しめた。

ふたりソロキャンプ

制作:SynergySP

連続2クールの2クール目。新たに自転車キャンパーの結衣が登場し修羅場状態に。結衣というライバルが登場したり、雫のお兄さんに問い詰められたりと2人の関係も進展した。

悪食令嬢と狂血公爵

制作:旭プロダクション

禁忌とされる魔物を調理し悪食令嬢と呼ばれる姫様と、公爵でありながら魔物を狩ると恐れられる領主が意気投合し婚約。飯テロ要素と魔物食が大好きすぎる姫様がかわいい作品。

ある日、お姫様になってしまった件について

制作:iQIYI、KuaiKan

原作は韓国の漫画作品で、中国の会社がアニメ化。続けて日本語版の放送となった。ファンタジー作品ということもあるが、外国作品特有のクセの強さもなく見やすい。また作画も素晴らしく見入ってしまう。ただタイトルと内容に違和感があったが、アニメ化ではどうやら転生描写を削ってしまったようだ。

編集後記

今期は「嘆きの亡霊は引退したい」、「ウマ娘 シンデレラグレイ」など当初から楽しみな続編があり、期待を裏切らず楽しめた。

一方で新作はイマイチかなと思ったが「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」や「野原ひろし 昼メシの流儀」はクセが強いながらも十分面白かった。そして「アルマちゃんは家族になりたい」、「ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん」、「顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君」、「矢野くんの普通の日々」など、ほっこり癒やし枠が豊富で癒やされた。

来期は「葬送のフリーレン」、「メダリスト」、「【推しの子】」というビッグタイトルが目白押しなのですでに楽しみです。

個人的アニメグランプリ2025

2025年の個人的アニメグランプリを決めたいと思います。まずはシーズンごとのエントリー作品です。

冬:メダリスト / 花は咲く、修羅の如く / ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います / クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。

春:日々は過ぎれど飯うまし / ウマ娘 シンデレラグレイ / ある魔女が死ぬまで / 俺は星間国家の悪徳領主!

夏:サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと / 瑠璃の宝石 / ばっどがーる / ウィッチウォッチ / その着せ替え人形は恋をする Season 2

秋:嘆きの亡霊は引退したい / ウマ娘 シンデレラグレイ / 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい / 野原ひろし 昼メシの流儀 / 友達の妹が俺にだけウザい

2025年ベスト3は・・・?

3位は「嘆きの亡霊は引退したい」です。何の才能もないのに運と周囲の勘違いだけで乗り切っていくというこの作品らしい展開で今期も楽しめました。

2位は「メダリスト」です。始めるのが遅かったにもかかわらず、フィギュアスケートの才能を開花させて活躍する熱い展開で楽しめました。

1位は「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」です。魔法の才能はありつつも極度の人見知りだったモニカが、第二王子を極秘で護衛する任務を与えられ活躍していくストーリーが楽しかったです。

それではまた2026年冬アニメでお会いしましょう。

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