どうも、お久しぶりです。じゅじゅいちです。
2018年春アニメも最終回を迎えたので感想を書いていこうと思います。今期完走は14本でした。
それではさらっと感想を書いていきます。
■ヒナまつり
制作:feel.
ヤクザをしている新田の部屋に超能力少女が舞い降りてきて一緒に暮らすハメになる話。ヒナのアホっぷり、三嶋の巻き込まれキャラ、アンズの天使っぷりなど個性的なキャラが多くて面白い。6話のホームレスが公園を追われてアンズも引き取られる話は泣いた。
■こみっくがーるず
レーベル:まんがタイムKRコミックス
制作:Nexus
寮で一緒に生活をともにする女子高生漫画家4人のお話。かおす先生のあばばキャラが面白い。あとはいつものきらら。
■ウマ娘 プリティーダービー
制作:P.A.WORKS
競走馬を擬人化したアニメ。最初はかなり異色だなと思ったが、普通にスポ根してて楽しめた。実際のレース結果をある程度反映させているので知ってる人はより面白く見られそう。セイウンスカイ可愛い。
■ルパン三世 PART5
制作:テレコム・アニメーションフィルム
エピソード1が1~5話、エピソード2が7~10話。その間に1話完結があるという変則的なパターン。エピソード1はハッカーという現代要素があったり、エピソード2の敵が強かったりと見ごたえがあって楽しめた。言い回しがかっこいいし、展開も面白くて過去最高っぽい感じ。2クール目もあるみたい。
■メガロボクス
原案:あしたのジョー
制作:TMS/3×Cube
あしたのジョーの設定をちりばめながら、メガロボクスというギアを装着して戦うボクシング大会で勝ち上がっていくお話。一筋縄ではいかないところが面白く手に汗握る感じ。最後はハッピーエンドになって良かった。
■刀使ノ巫女
制作:Studio五組
キャラクターデザイン:しずまよしのり(原案)
2クール目。タギツヒメを倒した後、タキリヒメ、イチキシマヒメと分裂したところから物語は始まる。姫和がイチキシマヒメを取り込んだり、取り込まれたりして最後は可奈美が戦闘狂で倒す王道スタイルが面白い。2クール目のキーとなると思ってた結芽が一切出てきませんでしたね。尻上がりに面白くなっていったアニメ。
■多田くんは恋をしない
制作:動画工房
ラルセンブルクの姫が素性を隠して日本に留学にやってくるお話。写真部で一緒にキャッキャウフフして恋して最後に切ない話になるのかなと思ったがハッピーエンドになって本当に良かった。
■鬼灯の冷徹
制作:スタジオディーン
2期2クール目。元ネタがあるとはいえ、メインのストーリーがないのによくここまで話を続けられるなと。地獄のネタがいろいろ出てきて勉強になります。
■ゴールデンカムイ
制作:ジェノスタジオ
明治末期の北海道を舞台にしたアイヌと隠された金塊を巡る争いを描く話。作画というかキャラデザがかなり微妙だが、個性的な登場人物とアイヌの話と顔芸とちょくちょく挟まれるギャグが面白くて見てしまった。10月に2期が始まる予定だとか。
■グラゼニ
制作:スタジオディーン
中継ぎ投手が主人公のプロ野球を舞台としたお話。スポ根ではなく、野球のお仕事アニメっていうところが面白い。お金の話や、プロでやっていく上でシビアなことなどプロ野球を仕事として描くところが興味深かった。野球はほとんど知らないが、分かりやすく面白く見られた。EDはヒロインしか出てこないが、本編では最終回にしか出てこないところも面白い。こちらも10月から2期が始まる予定だとか。
■かくりよの宿飯
制作:GONZO
祖父の借金の形としてかくりよに連れてこられたJDが借金を返すため飯屋を始めるお話。ヒロイン(CV東山)が可愛いから見てしまった。2クールらしいのでまだ続きます。
■ひそねとまそたん
制作:ボンズ
総監督:樋口真嗣
シリーズ構成:岡田麿里
航空自衛隊に配属されたひそねがドラゴンを操縦しマツリゴトを果たすお話。ひそねの思ったことを言ってしまうキャラが面白くて見てた。
■あっくんとカノジョ
制作:ゆめ太カンパニー
3分アニメ。のんたんが可愛くて見てしまった。
■宇宙戦艦ティラミス
制作:GONZO
7分アニメ。ロボットに乗って戦うギャグアニメ。変わったこだわりのある主人公が面白くて見てた。
それではまた2018年夏アニメでお会いしましょう。
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