2018年秋アニメを見た感想

アニメ

どうも、お久しぶりです。じゅじゅいちです。

2018年秋アニメも最終回を迎えたので感想を書いていこうと思います。今期完走は8本でした。

それではさらっと感想を書いていきます。


色づく世界の明日から
制作:P.A.WORKS

現代の世界に魔法も存在するような設定。主人公の瞳美は魔法使いの家系で幼い頃から色が見えない。おばあちゃんの魔法によって突然2078年から60年前の2018年に送られておばあちゃんと同じ高校生活を過ごし成長していくお話。

とにかく瞳美が可愛くてそれだけで十分なくらいでした。ああ可愛い!あさぎちゃんも可愛いし。部活のみんなとの高校生活によって、恋をしたり、魔法も使えるようになったりと成長していく過程が描かれています。魔法で相手の心の深層に入っていく描写などがあり、魔法というものが上手く活用されているなと思いました。最初の頃はPAで花火なので往年のグラスリップを思い出しましたが、最後は上手く綺麗にまとまっていたので良かったですね。

またオープニング、エンディングともに最高でした。最後ちらっとでも60年後のみんなと再開する描写が欲しかった気もしますが、蛇足ですかね。

うちのメイドがウザすぎる!
制作:動画工房

元自衛官がロシア美幼女のメイドとして働きながら変態的に愛でる話。 安定の動画工房で作画は素晴らしかった。 つばめやみどりの変態なところも最後までブレなくて楽しんで見られました。

となりの吸血鬼さん
制作:Studio五組、AXsiZ

女子高生が360歳の吸血鬼と同居してキャッキャウフフする話。 あかりの濃い性格とそれを受け流すソフィーちゃんのクールさの対比が見ていて面白かったですね。 安定した日常系なので楽しめました。

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
制作:david production

ジョジョ5部。ジョルノが街を変えるためにギャングスターになる話。今回も期待を裏切らず一筋縄ではいかないバトルなど手に汗握る展開で面白い。 来期も続く模様。

グラゼニ シーズン2
制作:スタジオディーン

シーズン2も安定して話が面白い。 怪我からの活躍など波乱万丈な展開で面白かった。

寄宿学校のジュリエット
制作:ライデンフィルム

対立する2つの国同士の男女が恋に落ちる話。 健気な蓮季や勝ち気なシャル姫、ロリ双子など出てくるキャラがみんな可愛い。下手にシリアス展開にならずにヒロインやその他のキャラを可愛く描くことに主眼が置かれていたので安心して楽しめた。

ゾンビランドサガ
制作:MAPPA

ゾンビのアイドルもの。 前期のゴクドルズなど一風変わったアイドルものが増えたが、本作はアイドルがゾンビで佐賀のローカルアイドル。 様々な謎が解明されなかったが、ライブがなんとか成功したし良かったかな。 最初のヒップホップやデスメタルの勢いが良かったし、8話のリリィの親子話では泣けましたね。

ガイコツ書店員 本田さん
制作:DLE

本屋のお仕事アニメ。新刊の品出しや死に筋の返品、外国人ややっかいな客とのやりとりなどの本屋の裏側がわかって面白かった。


それではまた2019年冬アニメでお会いしましょう。

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