どうも、じゅじゅいちです。
調布市の花火大会「映画のまち調布花火2019」に行ってきました。
調布市の花火大会としては1982(昭和57)年7月18日に第1回目が行われました。今年で第37回ということです。大体7月か8月に行われていますが、何回か9月や10月にも開催されています。
時間は18時30分から19時30分までの1時間で約1万発を打ち上げます。多摩地域では最も多い打ち上げ数ですね。会場は打ち上げ場所に近い布田会場と、そこから少し離れた京王多摩川会場があります。布田会場有料席でしか見られない「新ハナビリュージョン」という炎と光の演出の入った花火があるそうです。そのため有料席は京王多摩川会場の方が若干安くなっていますね。多摩川の対岸は神奈川県川崎市なのですが、そちらは有料指定されていないのでタダでいい場所が確保できます。もちろん早く場所取りしなくてはだめですが。

こちら側が多摩川の右岸で神奈川県川崎市です。会場となる東京都調布市の対岸です。こちらは正式な会場ではないのですが、屋台が立ち並び、数は少ないですが仮設のトイレもあります。

二ヶ領上河原堰です。二ヶ領用水の取水堰とのこと。

多摩川を渡る京王相模原線。

多摩川に架かる多摩川原橋から。ここで花火が見られたら良かったのですが、花火打ち上げの時刻はこちら側の歩道は通行止めになるとのこと。

京王多摩川会場の自由観覧エリア(無料)。京王多摩川線の下流側は既に場所取りが終わっていましたが、上流側はガラガラです。こちらは17時に来てもほとんどいませんでしたが、17時30分くらいになると見える範囲ではほぼ埋まりました。屋台もたくさんあります。

線路はそれほど邪魔になりません。

多摩や~!

でかい花火。
京王相模原線と花火のコラボ(ただ通過しているだけです)。
大玉50連発。
それではまた次の花火大会でお会いしましょう。
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