特急おうめに乗ってみた。
特急おうめは東京駅から青梅駅までの特急列車。
特急はいつか乗ってみたいなと思っていたが、東京駅から帰る機会があったので試しに乗ってみることに。
※料金や時刻は2023年9月時点

停車駅
停車駅は東京・新宿・立川・拝島・河辺・青梅。
ちなみに特急はちおうじも立川までは一緒で、その後八王子に停車する。
時刻
現在、東京駅発は18:31と22:15の2回ある。
青梅発は6:17の1回。いずれも平日のみ。
料金
通常の乗車券に加え特急券が必要。
特急券はホームにある指定席券売機で購入できる。えきねっとアプリで購入すると100円安くなるのでおすすめ。今回は指定席券売機で購入したが。
特急料金
営業キロ | 50キロまで | 100キロまで |
事前料金 | 760円 | 1,020円 |
車内料金 | 1,020円 | 1,280円 |
特急料金は営業キロによって決まっている。
東京~拝島は「50キロまで」の料金である760円、東京~河辺/青梅は「100キロまで」の料金1,020円となっている。
新宿~青梅は「50キロまで」の料金である760円。
車内でも特急券を買えるが、割増なので券売機やネットで買おう。
グリーン料金
グリーン料金は特急料金の事前料金から530円を引き、「100キロまで」のグリーン料金である1,300円を足した料金となる。実質770円。
東京から拝島までの特急グリーン料金は760-530+1300=1,530円となる。
乗った感想
五日市線ユーザーなので途中の拝島までだったが、混雑もせずに1時間座れるのはとても楽。グリーン車と言うこともあってか乗車率は半分もなかった。グリーン車しか乗ってないので普通の指定席との違いは分からないが、770円を余計に出す価値があるかは正直不明。
特急おうめは下り2本しかないので、特急はちおうじで立川まで乗っていくのもありかもしれない。次はグリーン車以外と特急はちおうじに乗ってみたい。
それでは。
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