運転免許証の初回更新をするのだ!

おはす!

どうも、じゅじゅいちです。

さて、あの地獄の自動車免許合宿から3年が経ちます。

そう、今年は免許更新の年なのですよ。初回更新!

初回更新は運転免許試験場に行かなければならないのです。東京は府中か鮫洲か江東のいずれかになりますが、もちろん府中運転免許試験場に行きました。

JR武蔵小金井駅を降りて南口6番乗り場からバスに乗り、試験場正門前まで行きます。約10分程度です。バス停の目の前が府中運転免許試験場です。

一、受付をするのだ!

府中運転免許試験場に到着。中に入ってまず受付に行きます。こちらで更新のお知らせと免許証を提示しますね。そして申請書を渡されます。住所/氏名/生年月日などを記入します。書き終わったら支払いの窓口まで行きます。

初回更新の支払いは金4,000円也。割と安いと思いませんか?これで3年間車に乗れるし、身分証明書にもなるんですよ!それを考えたら安いなと思いました。

続いては視力検査を行います。なんか3回ぐらしかやらなかったけど無事クリアしました。やばい、視力落ちてるなと思いました;;

次に暗証番号を決めます。端末があるので4桁の暗証番号を2組入力します。最後に印刷ボタンを押して紙を出力し持って行きます。後の写真撮影で使います。

続いて最終確認的な感じの受付。「住所変更はありませんか?」と聞かれて、ないと言うと、ここで古い免許証にパンチで穴をあけられます。最終的にその穴の空いた免許証も持ち帰ることができます。

いよいよ写真撮影。先ほど印刷した暗証番号の紙をここで読ませてから写真撮影を行います。

最後に講習の案内。建物の案内図を渡されてこちらの建物に行ってください言われます。

いや~、なんというかスムーズですね。あっち行ってこっち行ってでスムーズに手続きが終わって、そのスピード感に感動します。たぶん入ってから15分もかかってないですね。平日の午前中で人が少なかったってこともあるのかも知れませんが。

講習は1時間ごとに行われているのですが、タイミングが悪かったのでちょうど間に合わない時間になってしまいました。なお、講習開始時間は警視庁のサイトで確認できます。昼も近くなってきたので食堂で腹ごしらえをすることに。

二、腹ごしらえをするのだ!

本館の地下一階に食堂があります。カレー、ラーメン、定食などがありましたが、とんかつ定食を選びました。650円の食券を買って持っていくと、とんかつはこれから揚げるので少々お待ちくださいと…。時間にそんなに時間に余裕があるわけではないので、ちょっと焦りましたね。ややあって無事とんかつが揚がり、食券の番号を呼ばれました。

テーブルに置かれたソースをかけていただきました。お腹いっぱいになりましたね。

三、講習開始

案内に従って別館に行き、講習開始です。ペットボトルの持ち込みは可能だそうです。熱中症で倒れないようにとのこと。

小さい教室に十数人くらいいたでしょうか?冊子を渡されて、指定された番号の机に座り待ちます。

講習はおじいさんが担当でした。テキストをただ読んでるだけではなくて助かりました。

内容はざっくりいうと

免許証の変更箇所→講習区分の説明→更新期間前の更新手続きについて→事故は怖い安全運転で→安全運転自己診断をやろう→(10分休憩)→道路交通法改正点→ビデオ

てな感じの2時間ですね。

気になったところといえば、免許証の変更点。本籍地の欄自体が消えたことと裏面に臓器提供の意思表明欄が加わったことです。以前は本籍地の欄はあって中身は空欄という形でしたが、今回欄さえなくなりました。そもそも空欄にするくらいなら最初から欄なくせばよかったじゃんと思うのですが。あと最近流行の臓器提供の意思表示ですか。

更新期間前の更新手続き。旅行や海外出張などで更新時に更新できなくても、それ以前に更新できる制度があるこということで活用してくださいと。

事故については長く話してくれました。対人、対物ともに億単位の賠償が必要になる例もあるので保険には入っておくべきだと再確認したこと。

などですかね。まぁペーパードライバーなので適当に聞いていましたが。
そしてそれが終わって受講印をもらうと、いよいよ免許交付です。

四、免許証交付

さて、講習区分ごとにいよいよ免許証交付です。新規取得者がやたら多かったので待たされました。

番号ごとに呼び出され免許が手渡され、本籍地を確認するために端末に暗証番号を入力してディスプレイに表示された本籍地を確認できれば終了となります。

ようやくグリーンの帯からブルーの帯に昇格です。

五、おしまい

ペーパードライバーなので次は優良講習の予定です^^

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