2022年参院選【比例代表編】

多摩

続いては比例代表。

全国、東京、多摩地域の比較

得票率を比較。

自民維新立民公明共産国民れいわ参政社民N党
全国34.414.812.811.76.86.04.43.32.42.4
東京31.113.812.610.09.36.66.33.42.92.9
多摩30.412.913.910.69.66.26.43.23.22.5

日本全国と東京都を比較すると共産・れいわが高めで、その分自民・公明・維新が低めと言った感じ。

多摩地域は立民が維新より上回っているし、自民や維新がさらに低くなっている。

区市町村別得票率

自民。西多摩郡部と都心3区で特に強め。

維新。都心を中心とした23区で強め。

立民。城西から北多摩にかけて強い。

公明。立民と真逆で、西多摩、八王子、城北、城東と周辺部で強い。

共産。城北、北多摩で強い。明らかに共産・宮本徹氏の地元である東京都第20区(東村山市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市)で強い。

国民。傾向としては立民よりも23区寄りになっている。

れいわ。城西、北多摩中心。奥多摩が気になるが。

参政。都心中心。

N党。都心中心。

社民。北多摩、城西中心。

それでは。

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