名物すた丼の店 国分寺店に行ってきた

名物すた丼の店 国分寺店に行ってきた。

すた丼の発祥の店はサッポロラーメン国立店。当初まかない飯だったが、のちに正式メニューとなった。現在「伝説のすた丼屋」を日本各地に展開するアントワークスの早川秀人会長もサッポロラーメン創業者の元で修行をしていた。2000年から「名物すた丼の店」としてチェーン展開。その際に「スタ丼」から「すた丼」に名前を改めた。

サッポロラーメンは国立店のほか、東国立店、国分寺店の3店舗あった。国立店は今も「サッポロラーメン」として、国立東店は「本家すた丼の店」として、そしてここ国分寺店は「元祖スタ丼の店」として運営している。

国分寺駅南口から徒歩5分ほどのところにある。

メニューはすた丼を始めとして様々な丼ものがある。今回は定番のすた丼（730円）を注文。

にんにくの効いた柔らかい肉でご飯が進む。ご飯の量は肉に対して多めなので、卓上調味料の豆板醤や七味で味付けして楽しめる。

ガッツリ食べたいときにおすすめ。

ごちそうさまでした。