続けて本丸を目指していきます。

曲輪2から南にある本丸に行きます。

平になったろころ。

一部、眺望の良いところがあります。

本丸までは階段状になっています。

さらに上の段。左側に虚空蔵菩薩の仏像があります。

本丸。檜原城山で標高449m、比高200mほど。あまり広くはありません。

東側に腰曲輪的なものがあります。

本丸から南側の尾根に行ってみます。

こちらは3連続の堀切がありました。

さらに先に進んでみましたが特になにもありません。

城を降りて道路の向かいに「たちばな家」があったので昼食にします。

「わんたんめん」をいただきました。手打ちらしい麺と、あっさり味で美味しいです。

橘橋があります。先程の「たちばな家」はこの橋の近くにあることから名付けられたんだとか。

解説板がありました。

橋から川をみたところ。すごい渓谷です。

檜原村役場の前にある復元された番所の木戸です。解説板によれば、主要街道を監視する施設のうち重要なものを関所と呼び、それ以外を番所と呼んだそうです。三代将軍徳川家光が征夷大将軍になって設置され、大政奉還した1867年まで存続したとか。
それではまた次のお城でお会いしましょう。
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