東京23区における火葬料金の値上げが問題視されています。これまで都は、主な責任は区市町村にあるとの姿勢を示してきましたが、小池都知事は24日の都議会で、都としての取り組みを強化する方針を表明しました。
23区には9か所の火葬場がありますが、うち7か所が民営です。さらに、そのうちの6か所を東京博善株式会社が運営しています。東京博善は火葬料金を2021年に5万9,000円から7万5,000円へ、2024年には7万5,000円から9万円へと段階的に値上げしており、区民の負担感が増しています。また、東京博善は2026年4月1日に火葬料金の変更と区民葬制度からの脱退を発表しています。具体的には、火葬料金を9万円から3,000円引き下げて8万7,000円にする代わりに、5万9,600円の区民葬制度から脱退するということです。この区民葬は簡素ながらも安価ですが、減額分はこれまで東京博善が負担していました。
23区には、東京博善以外の施設として、東京都が運営する瑞江斎場と、港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区の5区が共同で運営する臨海斎場があります。瑞江斎場は都民は5万9,600円、都民以外は7万1,520円です。また臨海斎場は運営5区の住民は4万4,000円、組織区外住民は8万8,000円となっています。公営の火葬場と比較すると、民営の料金は区民にとって大きな負担となっています。さらに、近隣県の県庁所在地である横浜市、千葉市、さいたま市の公営火葬料金は、それぞれの市民であれば6,000円から1万2,000円の間となっており、23区の料金の割高感が際立ちます。
同じ東京都内でも、多摩地域には9か所の火葬場があり、民営は1か所のみで、その他はすべて公営です。公営火葬場は運営に関わる自治体の住民であればほとんど無料です。ただし、ひので斎場のみは組合内市町村の住民でも1万円となっており、それでも非常に安価です。一方、組織外・市民以外ではどの公営火葬場も8万円となっています。多摩地域唯一の民営である多磨葬祭場は9万円からですが、市民葬7万2,000円、区民葬5万9,600円が用意されています。
これらの状況から、東京博善の9万円(来春から8万7,000円)という料金は、民営であることを考慮すれば不当に高すぎるわけではないことがわかります。それでも、公営で運営に関わる自治体の住民なら安価のところが多い中で、23区民の負担感は大きいと言えます。また、多摩地域でも、火葬場の運営に関わっていない12市の住民は、公営でも市外料金の8万円、民間では9万円となり、同様に負担が大きい状況にあります。
問題は料金だけではありません。多死社会を迎える中で、すでに火葬待ちが深刻な問題となっています。この状況を鑑みると、公営火葬場の新設についても検討が必要ではないでしょうか。
それでは今回も多摩地域のニュースを見ていきます。
- FMで自分だけの「音楽フェス」 調布市返礼品 寄付額290万円で6時間 番組ジャック
- ふるさと納税活用しCF 府中市が新庁舎 ラウンジや図書館など整備
- 解体された「三鷹の跨線橋」がグッズに生まれ変わる
- 元駅員醸造小金井ビール 中央線盛り上げへ3種 JR東グループ
- 武蔵野市、市内病院に緊急支援補助金 物価高・吉祥寺南病院の休止で
- 八王子市、自転車ヘルメット 駐輪場に着用者限定枠 普及促進で安全を推進
- 職員97人不正受給疑い 八王子市 通勤手当1671万円返納
- 小金井市、市立保育園2園を閉園
- 銅線盗んだか 3人逮捕 うち2人は金属盗対策法違反疑いで初摘発
- 猛暑日、各地で最多更新 練馬で48日 最高は青梅40.4度 東京都心は最長10日連続
- 東亨日の出町長インタビュー 協働のまちづくり推進
- 令和6年度日の出町各会計歳入歳出決算書
- 令和6年度 日の出町の決算状況
- 令和7年東京都基準地価格の概要
- 10月以降のイベント・ピックアップ
- 編集後記
FMで自分だけの「音楽フェス」 調布市返礼品 寄付額290万円で6時間 番組ジャック
FMで自分だけの「音楽フェス」 調布市返礼品 寄付額290万円で6時間 番組ジャック
調布市のふるさと納税返礼品に、地元ラジオ局で「6時間好きな音楽を流せる体験」が今月、新たに追加された。寄付額は290万4千円と超高額。
他にも10分間の番組出演(寄付額17万6千円)、30分番組の制作と出演(同30万8千円)、1分間のショートプログラム制作(同22万円)を返礼品とした寄付も受け付けている。
ふるさと納税活用しCF 府中市が新庁舎 ラウンジや図書館など整備
ふるさと納税活用しCF 府中市が新庁舎 ラウンジや図書館など整備 目標2千万円、年末まで募集
府中市は、市役所本庁舎「おもや」の隣接地に建設中の新庁舎「はなれ」の整備で、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングを実施している。12月31日まで。
目標額は2千万円。寄付は2千円からで、3万円以上の寄付者を対象に名前や法人・団体名を刻印した銘板も設置するという。
解体された「三鷹の跨線橋」がグッズに生まれ変わる
解体された「三鷹の跨線橋」がグッズに生まれ変わる 部材を使った文鎮を市が作製中…ゲットするには
市は跨線橋の南側階段跡地に約180平方メートルの「ポケットスペース(仮称)」を設ける方針で準備を進めている。階段を一部保存するとともに、跨線橋の解説パネルや橋桁の一部を展示する方針。2026年3月の公開を目指している。
部材を使ったペーパーウエート(文鎮)も作製中で、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングの返礼品として贈る考え。他にも金額に応じて複数の返礼品を検討しているといい、今年10~12月に募集するという。市民を対象にした文鎮の抽選販売も予定している。
元駅員醸造小金井ビール 中央線盛り上げへ3種 JR東グループ
元駅員醸造小金井ビール 中央線盛り上げへ3種 JR東グループ
JR東日本グループの元駅員が手がけたクラフトビールが、小金井市の中央線高架下にある直営醸造所「中央線ビアワークス」で提供されている。
武蔵野市、市内病院に緊急支援補助金 物価高・吉祥寺南病院の休止で
武蔵野市、市内病院に緊急支援補助金 物価高・吉祥寺南病院の休止で
武蔵野市は28日、物価や人件費の高騰に直面する市内の病院を対象とした緊急支援を実施すると発表した。9月補正予算案に1億1738万円の事業費を計上した。
2024年10月に吉祥寺南病院の診療が休止し、周辺の医療機関の業務負担が増していることを踏まえ、補助金の支給により地域の医療インフラの維持につなげる。
八王子市、自転車ヘルメット 駐輪場に着用者限定枠 普及促進で安全を推進
自転車ヘルメット 駐輪場に着用者限定枠 普及促進で安全を推進
八王子市はJR八王子駅南口にある「八王子駅子安町第3バイク駐車場」に10月1日から、ヘルメットを着用している人限定の自転車定期利用枠を新設する。
利用料を周辺の自転車駐車場より安価に設定することで自転車に乗る際のヘルメット着用を促進し、利用者の安全を守ることが目的。
八王子市でも23年度以降、市内で独自に自転車ヘルメット着用率調査を実施しているが、23年度は12・4%、24年度は11・6%と低水準に留まっている。
職員97人不正受給疑い 八王子市 通勤手当1671万円返納
八王子市の多数の職員が通勤手当を不正に受給していた疑いが浮上し、部長ら管理職4人を含めた97人の職員が受け取った計1671万円を返納していたことがわかった。
自宅や最寄り駅から市役所まで「バス利用」と届けていた職員の中で、実際には徒歩で通勤していた事例が多数見つかった。
小金井市、市立保育園2園を閉園
小金井市、市立保育園2園を閉園へ…市議会で条例案可決、市立保育園は5→3に
小金井市議会は25日、本会議を開き、5園ある市立保育園のうち2園を閉園する条例案を賛成多数で可決した。採決で賛成14、反対9で可決された。
前市長は将来的には「わかたけ」も加えた3園を閉園する方針を策定したが、2園閉園に変更となる。前市長は専決処分で議会の反発を招いた責任を取って22年に辞職。
子供の入園を希望した保護者が起こした訴訟で、東京地裁が24年に専決処分の違法性を認めて確定するなど異例の事態となっていた。
銅線盗んだか 3人逮捕 うち2人は金属盗対策法違反疑いで初摘発
銅線盗んだか 3人逮捕 うち2人は金属盗対策法違反疑いで初摘発
武蔵村山市の解体工事現場に侵入し、銅線300キロ余りを盗んだとして中国籍の男女3人が警視庁に逮捕されました。このうち2人は盗みで使ったとみられるケーブルカッターを隠し持っていたとして、9月に施行された金属盗対策法違反の疑いで全国で初めて書類送検されました。
逮捕されたのはいずれも中国籍で、東京 昭島市に住む蘇照文容疑者(35)と、劉小民容疑者(39)、それに千葉県八街市の于荊容疑者(40)の3人です。
この法律は、工事現場などから金属が盗まれる被害が相次いだことを受けて9月から施行され、摘発は全国で初めてだということです。
猛暑日、各地で最多更新 練馬で48日 最高は青梅40.4度 東京都心は最長10日連続
猛暑日、各地で最多更新 練馬で48日 最高は青梅40.4度 東京都心は最長10日連続
猛暑日は八王子市でも46日、青梅市と府中市で45日、都心では29日を数え、昨年を9~14日上回り、いずれも過去最多となった。
都心では8月27日まで、過去最長の10日連続で猛暑日に。練馬区では13日連続、青梅、府中、八王子の各市でも11日連続の猛暑日を8月中・下旬に記録した。
都内で今年最も高い気温を観測したのは青梅市の40・4度(8月5日)で、同市では2018年7月23日の40・8度に次ぐ記録。八王子市の40・3度、府中市の40・0度はそれぞれ観測史上最高だった。
東亨日の出町長インタビュー 協働のまちづくり推進
子どもが減っている分、余った支援予算は違う施策に回し、修学旅行に対する保護者負担の抑制も検討していきたい。引き続き給食費の無償化は継続していく。
都市計画マスタープランを改定し、三吉野場末地区を生活福祉産業地域として活用し、市街化できればと考えている。市街化できれば税収増につながる。
令和6年度日の出町各会計歳入歳出決算書
会計別 | 予算現額 | 歳入 | 歳出 |
---|---|---|---|
一般会計 | 10,809,128,400 | 10,657,855,461 | 10,300,031,096 |
日の出町国民健康保険特別会計 | 1,797,702,000 | 1,773,789,958 | 1,729,069,939 |
日の出町介護保険特別会計 | 1,705,442,000 | 1,702,716,254 | 1,617,253,707 |
日の出町後期高齢者医療特別会計 | 691,558,000 | 694,708,537 | 687,930,893 |
一般会計
以下、予算現額と収入済額との比較。
町税 17,003,180
法人事業税交付金△16,942,000
地方消費税交付金△24,516,000
国庫支出金 △100,147,055
国庫補助金 △98,121,618
繰入金 △45,003,520
基金繰入金 △45,003,000
町税は増える一方で、法人事業税交付金、地方消費税交付金などが大きく減っている。
歳入の大きな減りの一番の原因は国庫補助金、基金繰入金。
国庫補助金の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金が予算現額から1億円近く減っている。
基金繰入金は社会資本整備基金繰入金が3,700万円ほど減っている。
総務管理費 84,602,226
社会福祉費 164,976,756
小学校費 57,293,727
歳出は項単位で全部減。
総務管理費>ユートピアホール管理運営費>工事請負費が6千万ほど減っている。
社会福祉費は繰越明許費78,026,000。
小学校費>学校管理費>公有財産購入費の予算現額の37,800,000が0になっている。
<選挙費用をピックアップ>
選挙費45,105,351(トータル)
選挙管理委員会費 1,562,054
選挙啓発費 86,796
衆議院議員選挙費 13,619,825(全額、都委託金から)
東京都知事選挙費 17,192,373(全額、都委託金から)
日の出町長選挙費 9,133,800(無投票)
候補者公費負担金 218,200
町議会議員選挙費 3,510,503(候補者3人)(予備費から充用)
候補者公費負担金 1,283,434
国民健康保険特別会計
歳入
国民健康保険税 △11,669,518
都補助金 △18,407,641
歳出
療養諸費44,918,219
国民健康保険税は医療給付費分滞納繰越分の収入未済額11,426,423。
都補助金>保険給付費等交付金>普通交付金が900万ほど減っている。
療養諸費>負担金補助及び交付金が44,582,411減っている。
介護保険特別会計
歳入
保険料△1,260,427
国庫補助金△964,673
保険料の収入未済額だけで2,561,761ある。
国庫補助金>地域支援事業交付金(介護予防・日常生活支援総合事業)で100万円ほど減っている。
歳出
介護サービス諸費65,099,396
介護サービス給付費>負担金補助及び交付金65,099,396減っている。
後期高齢者医療特別会計
歳入
後期高齢者医療保険料5,330,900増えている
広域連合補助金3,241,716増えている
他会計繰入金△5,134,097
他会計繰入金:事務費繰入金は330万ほど、健康診査費繰入金は180万から0に
歳出
保健事業費2,596,125減っている
令和6年度 日の出町の決算状況
決算規模で100億円を超えた。コロナ禍のR2~R3までは100億を超えて、R5は下回っていたがR6で再び100億円を突破した。
実質単年度収支△1億2,376万1千円でマイナスとなっている。将来の施設整備に向けた特定目的基金への積み増しを図った結果と説明している。
歳入
自主財源比率41.8。歳入総額のうち自主財源は、繰入金で大幅な増となったものの依存財源も大幅増となったことにより、歳入総額に占める割合は、1.4ポイントの減少となりました。
自主財源自体は年によってそれほど変わらないので、依存次元次第といったところ。歳入の推移を見ると地方税は横ばい。コロナのときは国庫支出金が急増している。都支出金の増減が歳入全体に与える影響が大きい。
町税は固定資産税が安定財源。個人住民税、法人住民税が年によって増減が大きい。
また、徴収率は、現年分について前年度同率の99.5%、滞納繰越分については、4.4ポイント増、現年・滞納繰越分合計については前年度0.3ポイント増の98.8%となりました。
地方譲与税は、5,832万2千円で、前年度比358万9千円、6.6%の増となりました。 地方揮発油譲与税及び自動車重量譲与税では、算定に用いる道路延長及び面積の微増により全体で増となりました。
基準財政収入額については、町税及び地方消費税交付金において大幅な減となりましたが、
基準財政需要額において、こども子育て費の創設に加え、前年度に引き続き臨時財政対策債償還基金費などが措置された影響等により増となっております。
都支出金 都支出金は、23億9,754万6千円で前年度比2億9,533万3千円、14.0%の増となりました。
子供・長寿・居場所区市町村包括補助事業補助金9,003万7千円が皆増となったほか、区市町村庁舎の非常用電源設置等補助金が8,948万6千円の増、
多様な他者との関わりの機会の創出事業費補助金が2,574万3千円皆増となったことなどが主な要因です。
地方債 地方債は、1億9,883万6千円で前年度比5,021万8千円、33.8%の増となりました。
臨時財政対策債については2,178万2千円の減となり、事業債では、庁舎非常用発電機更新事業債が9,150 万円の皆増、ユートピアサンホーム建替事業債が8,550万円の皆増となった一方、
町民グランド整備事業債が1億500万円の皆減となりました。
歳出
人件費、物件費、維持補修費、扶助費、積立金、投資的経費が増となったことにより前年度比で増額となっております。
構成比では、義務的経費とその他経費の構成比が減となった一方、投資的経費の構成比が増となりました。
>決算額としては3つすべて増えているが、より投資的経費が増えている。
普通建設事業費は、9億8,174万1千円で前年度比2億8,260万3千円、40.4%の増となりました。
減要因として、町民グランド改修工事や大久野中学校屋内運動場屋根改修工事の皆減などがありますが、非常用発電機等改修工事のほか、
ユートピアサンホーム建替工事、つるつる温泉外壁改修工事などの皆増により全体では増となっています。
基金
令和6年度は、公共施設の老朽化対応やあきる野市との新学校給食センター共同整備事業における建設負担金等に充てるため社会資本等整備基金を2億9,951万8千円積み増した一方、財政調整基金残高は9,221万9千円減となりました。
基金全体はH29以降はずっと積み増している状況。
借入残高はH29以降は減り続けている。
<財政指標>
標準財政規模は増加傾向。
実質収支比率は5.7%。3年連続下がっているがそれでも目安とされる3~5%より多い。
財政力指数は0.621。年々減少している。
経常収支比率は97.9%。100を超えた時期も多いため、これでも減ってはいる。
地域振興費は毎年恒常的に町に収入されるものであり、これを加えて経常収支比率を計算した場合、90.6%になります。
特別会計
国民健康保険会計は減、介護保険会計は増、後期高齢者医療会計はさらに増。
健全化判断比率等の状況(速報値)
健全化判断比率-5.68%。年々悪化している。
連結実質赤字比率-11.52%。5年度よりは良くなっている。
実質公債費比率3カ年平均では0.3ポイント減少し、3.2%。年々減少傾向にある。
しかし単年度数値は一部事務組合等の起こした地方債に充てたと認められる補助金又は負担金が増加し、0.15ポイント増加。
将来負担比率
公営企業債等繰入金見込額が減少したこと、一方で標準財政規模が増加したことにより、-93.9%となり、将来負担比率が算定されない状況
令和7年東京都基準地価格の概要
令和7年東京都基準地価格の概要 調査基準日:令和7年7月1日
全域的な動向
東京都全域でみた場合、住宅地、商業地、工業地及び宅地見込地の計における対前年平均変動率は、13年連続でプラスとなった。用途別では、住宅地の平均変動率は13年連続でプラス、商業地は4年連続でプラスとなった。
前年から価格が下落した地点は、令和6年は16地点(区部0地点、多摩地区14地点、島部2地点)だったが、令和7年は15地点(区部0地点、多摩地区11地点、島部4地点)となった。
住宅地の動向
多摩地区全域の平均変動率は3.5%となった。26市2町で平均変動率がプラスとなり、1町1村が0.0%だった。平均変動率が最も高かったのは国立市の8.0%(前年6.2%)で、立川市の6.8%、調布市の6.4%がこれに続いている。平均変動率が0.0%となったのは、檜原村、奥多摩町だった。
商業地の動向
多摩地区全域の平均変動率は5.3%となった。26市1町で平均変動率がプラスとなり、奥多摩町1町が0.0%となった。平均変動率が最も高かったのは立川市の10.8%(前年7.8%)で、府中市及び国分寺市の8.8%がこれに続いている。
工業地の動向
多摩地区全域の平均変動率は6.9%となり、令和6年の7.2%から上昇幅は縮小した。
10月以降のイベント・ピックアップ
都民の日における施設無料公開及び記念行事
10月1日(水)
殿ヶ谷戸庭園、多摩動物公園、井の頭自然文化園、神代植物公園など無料公開。
武蔵の國の酒祭り2025
10月4日(土) 1部11:00-13:00 / 2部14:00-16:00
大國魂神社参道わき広場
チケットは完売済み
TAMATAMA FESTIVAL 2025
10月18日(土)-19(日)10:00-19:00@多摩センター駅前
入場無料
第50回 府中刑務所文化祭
11月3日9:00-15:00@府中刑務所
入口は東門のみ
酉の市
11月12日(水)、24日(金)
大鷲神社例祭@大國魂神社
大酉祭@田無神社
酉の市@武蔵野八幡宮
編集後記
Windows 10のサポートが10月14日に終了となります。約8年間利用しましたが、現在は昨年からWindows 11へ移行し、使用しています。近いうちに発表されるであろうWindows 12も楽しみですね。それでは。
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