こんにちは、じゅじゅいちです。
檜原村にある払沢の滝に行ってきました。東京で唯一「日本の滝百選」に選ばれています。JR武蔵五日市駅からバスで「払沢の滝入口」で下車し徒歩10分ほど。バスの本数が少ないので「本宿役場前」から歩いても20分程度なのですぐです。

ひのはらゆうびん館、と書かれています。かつては郵便局だったらしいですが、現在は木工製品のお店とのこと。

忠助淵。深いです。

水神宮の石碑。ウッドチップが敷かれていて歩きやすい道です。

解説板。

落差23メートル。

圧倒されます。

払沢の滝を後にすると顔っぽい建物があります。

郷土資料館の方に向かって歩いていると道の途中に滝がいくつかありました。

滝を楽しみながら歩けます。

大嶽神社。旧郷社で祭神は大国主命、少彦名命、日本武尊、広国押武金日天皇、源家康朝臣です。こちらは里宮で、大岳山を登っていくと奥宮があるそうです。

里宮とはいえ結構坂を登ったところにありますが、大事にされている神社ですね。

小さな池もあります。

檜原村郷土資料館。入館無料です。定番の板碑や昔使っていた道具、檜原村の立体模型などがありました。そして狼の骨も展示されていました。江戸時代に蛇の骨と思っていましたが専門家が見て狼であると鑑定されました。檜原村にも江戸時代に狼がいたんですね。
滝巡りにいかがでしょうか。続いては神戸岩編です。
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