多摩地域ニュースまとめ2023年5月前半号

GWは事前の予報より天気が良く、晴れて暑くなる日が多くなりました。

そのような中、コロナ禍で中止されていた「くらやみ祭り」や「青梅大祭」が4年ぶりに開催され、多くの人で賑わったようです。

そしてGW明けの8日には新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられました。

これに伴って小売や外食店の従業員のマスク着用を任意とするところも増えているようです。

接客業ではなかなか難しいかもしれませんが、これから気温も上がり熱中症のリスクもあることからマスクをしない方も増えていくのではないでしょうか。

それでは今回も多摩地域のニュースを見ていきます。

西東京市　自転車ヘルメット助成

4月に自転車のヘルメット着用が努力義務となり、5月から補助金の申請が始まった。

八王子市も同様の助成がある。狛江市や青梅市にもあるが対象が13歳未満となっている。いずれも補助額は2000円。

区市町村が購入補助をおこなう場合、東京都が1000円を上限に補助するらしく今後も増えていくだろう。

立川に本社のある壽屋がネーミングライツを取得。3年間で900万円。

高校や大学に隣接した土地だとか。進出自体を止めることができるのだろうか。

ごみ出しが困難な高齢者ら向けに、収集日でなくても出せるようにした。

これ少ないとこならいいけど、多いところだとパンクしないかな。生ゴミとか匂いそう。

都営バス最高地点は上成木停留所。

あくまで都営バスということで、バス停全般なら日原鍾乳洞や都民の森の方が標高は高い。

横田基地日米友好祭@横田基地（5月20日～21日）

自転車のヘルメット着用が努力義務になり1ヶ月半経過しました。

あくまで自分の見た範囲内ではありますが、子供とスポーツ用の自転車を乗っている人以外ではヘルメット着用率は1割に満たないといったところですね。

ヘルメットの購入補助金が支給される自治体は今後も増えそうです。事前に購入した私は涙目です。

それではまた半月後にお会いしましょう。